- じんだいもじ
- じんだいもじ【神代文字】漢字渡来以前, 神代から日本にあったといわれる文字。 日文(ヒフミ)・天名地鎮(アナイチ)・阿比留(アヒル)文字などの類。 鎌倉時代, 神道家がその存在を主張し, 江戸中期に一部の国学者の間などで存在説が盛んにとなえられたが, 現代ではそれらはいずれも後代の偽作として否定されている。 神字。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
Japanese explanatory dictionaries. 2013.